KBS給与

<定額減税対応版 インストール>

kbskk24pack-24.2.0

  Package2410 初めて使用する場合は、パッケージ内のセットアップを実行してください  
  kbskk-24.2.0.exe 減税対応版 実行形式ファイル
ダウンロード後、起動してください
 
  KKDBPath.txt 通常使用するDBパスが格納されます  
  給与計算2024.mdb 給与計算DBファイル  
  給与計算テスト2024.mdb テスト用給与計算DBファイル  
  法定マスター2023.mdb 2023年用法定マスター  
  法定マスター2024.mdb 2024年用法定マスター  

 

<定額減税の設定および運用方法>

 

 

ここではKBS給与定額減税版を導入し運用するための手引きを記載します。

定額減税使用にあたり、事前にメニューのシステム導入を参照して、専用の給与計算ファイルを作成してください。

総合メニュー


 

<定額減税の設定および運用方法>

 

 
  @5月分給与明細書の作成(賞与支給の場合)

定額減税は令和6年6月から実施されますが、6月賞与を支給する場合は5月の支給額から所得税計算するため、5月分給与明細書から作成してください。
5月分の給与明細書は個人台帳の「支給控除マスター台帳」に登録します

「給与明細書入力」クリック、支給月5月をクリックするとマスター台帳がコピーされ給与明細書が作成されます
 
 
A減税額計算と設定

減税対象の扶養親族を「個人台帳」の「扶養控除親族」を登録します
{減税額設定}をクリックすると全社員の減税額を計算して設定します

 
   
 
C給与明細項目のマスター台帳への登録


「支給控除マスター台帳」の記事欄に減税残額、減税額(所得税)、繰越額が正しく設定されているか確認してください。
画面上部の減税計算はする。「支給控除マスター台帳」に給与明細項目を入力してください。
 
   



C給与明細書の作成

「給与明細書入力」、支給日6月を選択して実行すると、マスター台帳の内容が複写され給与明細書が作成されます。
作成後、明細項目の修正は、マスター台帳または給与明細書入力画面で行えます。
マスター台帳を修正した場合は、月の選択画面で、「削除して再作成」のチェックをいれて実行してください。

 
   
 



 
   
 
D以降の賞与明細書、給与明細書作成

減税額が6月の設定状態なので、減税額更新ボタンをクリックして更新してください。
以降の操作はC操作と同様になります。
尚、賞与明細書はメニューの「賞与明細書入力」をクリックし、月を選択し実行すると給与明細書入力画面になります。
編集で賞与明細金額を入力してください。
 
  E給与賃金台帳

個人情報管理の給与明細書、賞与明細書の記事欄で各月の減税額、合計額が確認できます。
 
   
     
     

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