2013 Hong Kong Report

香港レポート

予備知識

<香港について>

アヘン戦争(1839-1842)後、イギリスの植民地になった。
1997年7月1日香港は中国に返還され、一国二制度の原理下、特別行政区となった。
ロンドン、ニューヨークに次ぐ世界第三位の国際金融センターに格付けされている。
人口770万、90%以上華人が占める(共産主義政策から逃れた人々)

深センは歴史的に香港と深い関わりがあります。

<深センについて> 深センレポート

広東省に位置する深センは香港に隣接し、中国の経済特区、人口約1450万人の大都市です。
1980年ケ小平の推進する改革開放政策で経済特区に指定され、開発が進み現在となっている。

2014年10月中国国慶節の祝日の期間、CCTVでケ小平のドラマが放送されました。
1980年香港の返還の調印に合わせ、深センを視察して世界の都市にすることを決断しました。
元来は何もない静かな漁村であった場所が、今や世界73位の都市に変貌しました。

旅行ガイド

  2013年、成田、台北経由(乗換)で香港、深センに行きました。
それ以降は羽田からの直行便のLCC香港エクスプレスを利用しています。
香港は亜熱帯気候であり、2月でも18度〜25度前後あります。
ネットで現地の情報を収集して、日程を決めた後、格安航空券と香港のホテルを予約しました。

 

 
 

フライトチケットの購入

皆様ご存知ですか?
DeNAで調べて、成田から香港までの直行便往復格安チケットは6万円以上します。
ネット検索でびっくり!
LCC「香港エクスプレス」が羽田から香港までの直行便があり、片道が何と現在、6700円(税別)税込みで1万円前後。
深夜2時出発、帰国は夜11時30分羽田着。
当然、食事等はありません。

2014年2月に利用しましたが、当時はスカイゲート(DeNA)で往復チケットで3万円弱で購入しました。これでも十分安い価格です。

羽田は夜11時を過ぎると電車がなくなるので、帰国前にネット検索で無料送迎付きの天然温泉平和島があり予約、1泊朝食付きで3000円以内。助かりました。

 

 
 

ホテルの予約

香港では香港駅に近いホテルに宿泊しました。
ホテル料金は日本と比べて同じぐらいですが、一部屋料金なので家族、友人等で出かける場合は割安感がします。

 

 
 

羽田出発

余りにも安いので不安がありました。
当初の想定では日本人が多いと思っていましたが、中国人でした。
香港経由で中国本土へ移動するのです。
羽田の待合室で日本語が堪能な中国人と待ち時間はずっと話し続けました、仕事で東京に来たそうです。中国人を始め、外国人はおしゃべりが好きですね。あっと言う間に時間が過ぎきました。
LCCなので搭乗口は一番遠い場所にあり、少し、大変でしたが、値段を考えると不平は言えません。
前後座席は通常より狭く、多少窮屈感がありました。

 

 
 

香港到着

朝の5時半頃、香港国際空港に到着しました。

 

 

香港ドル

2016/3現在

1ドル=約15円

2ドル=約30円

100ドル=約1500円

 

 

2013/07/11

 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
         

 

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